演出クチコミ大辞典
ローマの休日
以前、私が担当したお客様のご披露宴でのお洒落な入場シーン演出をご紹介します。
お二人は映画好きでしたので、思い出の映画のワンシーンをどこかで上映したいとご希望されていました。しかしいくらお二人が映画好きだからといって、披露宴の中でゲストに映画を観てもらうのは、結婚式に来ているのか映画館に来ているのか分からなくなってしまいますね。そこで新婦様が考えられた演出が、映画の中の主人公二人と新郎新婦お二人のコラボレーションでした。
迎賓中にゲストが席に座り、新郎新婦の入場を待っている間に、薄暗い会場でお二人の思い出の映画「ローマの休日」を上映しておきます。音声は聞こえず、お洒落なJazzが流れています。ゲストは二人が好きな映画だろうと、歓談をしながら懐かしそうにその有名な映画を観ています。そして、映画のヒロインの手を引き走っていくクライマックスのシーンで会場は真っ暗になり、ローマの休日のサントラが大きな音で流れだします。スクリーンからスポットライトが入場口に動いていき、扉口に集中し、曲のクライマックスのところで扉オープン、そして新郎新婦が登場してくるという演出でした。そこにはまるで、ヘップバーンのような綺麗な新婦様がとびきりの笑顔でキラキラと立っておられました。
それを見た時に、決して自己満足ではなく、新郎新婦主役のご希望がゲストに楽しんでもらえる素晴らしい演出になっていたことに、すごく感動したのを覚えています。
ケンケン
タイプ:2人らしかった!個性的だった!
カテゴリ:オリジナルアイデア
会場カテゴリ:ホテル
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2008/06/16 16:29このクチコミへのコメント
すごい良いですね。なんかその場の雰囲気と
2人のセンスがすごく伝ってきました。
お客様にも是非このエピソードご紹介しようと思います。
コーン2008/06/16 16:41











